突然の起立不能、四肢麻痺を主訴にご来院。ご来院時、姿勢反応が消失していました。
MRI撮影により、第3、第4頚椎間において圧迫所見を認めました。
腹側アプローチから、椎間板物質を除去
術後7日フラつきながらも起立の維持が可能となりました。
術後10日歩行が可能となりました。現在では違和感なく歩行しております。