case
治療例

整形外科

椎間板ヘルニアG5の外科手術

ミニチュアダックスフンド
5歳齢

歩行不能を主訴に本院来院

来院時、両後肢の深部痛覚消失を認めたため、
椎間板ヘルニアグレード5と診断し、画像診断センターにてMRIの撮影を行った。

第3~4腰椎間の椎間腔が狭小化しており左側からの圧迫を認めたため片側椎弓切除術を行った。

術後20日
ふらつきは残るが順調に回復しており、自力歩行が可能となった。

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