外 観
超音波診断装置 ※全ての診察室に完備(6台)
体に負担をかけず心臓やお腹の中などの検査を行うことができます。カラーを用いて血液の流れもわかりやすく見ることができます。最新の機材を用いて、より詳しい診断ができるようにしています。
画像診断システム:OsiriX
レントゲンや超音波検査の画像、顕微鏡の映像などをデジタル化し、より分かりやすい情報の提供をすることが出来ます。
デジタルX線画像診断システムDR
従来のレントゲンに比べて、高解像・高感度・高画質、そして何より高速撮影のため検査時間が大幅に短くなりました。
X線診断装置
骨の異常や、腹部・胸部の異常を画像でチェックするための機器です。
生体情報モニター
心電図、血圧、経皮的動脈血酸素飽和度、呼吸数、動脈血炭酸ガス分圧、体温といったバイタルサインや、麻酔ガス濃度のモニタができます。
麻酔器
動物に麻酔をかける際に適切な麻酔濃度、酸素供給を維持するために使用します。
サクション
水分を吸引する機械で、手術時に腹腔内をきれいにするときなどに使用します。これを使用することで癒着や感染の予防につながります。
電気メス・シーリング
手術中に使う機器です。出血を止めたり、止血しながら切開や切除する時に使います。
フォーストライアド
生体内に縫合糸を残さない手術を可能にします。手術後に縫合糸が反応することがないため、避妊・去勢から困難な手術まで、より安全に確かな手術を提供できます。
動物用ICU
個別に酸素濃度・温度・湿度のコントロールが可能なので、術後や呼吸状態により使用します。
動物用歯科ユニット
動物用歯科ユニットは、スケーリング(歯石除去)はもちろん、各種の専用器具により様々な歯科治療に使用します。