当院での治療例/腫瘍科

平滑筋肉腫

12歳齢の雑種犬 避妊雌


左体壁にできた大きな腫瘍を主訴に本院来院。
細胞診により腫瘍は平滑筋肉腫と診断された。


領域リンパ節正常、明らかな遠隔転移所見は認められなかった。
腹部超音波にて腫瘍は横隔膜の一部、左腎および尿管、左副腎を巻き込むように存在していた。
腫瘍の増大に伴い、座る際に痛がるなど一般生活に支障をきたしていたため腫瘍とともに肋骨、横隔膜の一部、左腎および尿管、左副腎の摘出をおこなった。


腫瘍自体の重さで1.7Kg

腹膜への浸潤が広範囲にわたっていたため、腹膜の切除後メッシュにより補填した。


副腎・腎臓からの影響を考え内科治療をおこない、術後2日から一般状態に問題なく、術後10日で退院し現在も良好な経過を辿っている。


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